途上国を「学びのインフラ」として再定義する
AIの登場により、社会はこれまで以上に激しく変化し続けています。
価値観や働き方、そして「学び」そのものの意味が問われる時代において、私たちに求められているのは、変化の波に流されず、自分の軸を持ち、何度でも挑戦できる力だと考えています。
私はこれまで10年以上にわたり、アジアの途上国で教育・人材開発に関わる事業を展開してきました。 その中で気づいたのは、途上国こそ"学びのインフラ"になり得るということです。そこには未整備ゆえの「余白」があり、人が成長するための"リアルな試行錯誤の場"が今も残っています。日本の若者や企業がそこに飛び込み、学び、挑戦する姿を見てきました。
私たち IMPACT ASIA は、「教育機会が平等に実現される仕組みをつくる」ことをパーパスに掲げています。
それは、単に教育を"届ける"のではなく、人と人が出会い、価値観が揺さぶられ、世界が少し変わる瞬間をデザインすること。
学びが"学校の中"だけではなく、"世界の中"にある未来をつくりたい。
そんな想いで、私たちはこれからもアジアを舞台に、人の可能性をつなぐ「学びのインフラ」を築いていきます。
Founder / CEO 渡辺 和喜
AIにも教科書にも書けない、"心が震える瞬間"を届ける。
整いすぎた世界の外に、僕らが置き忘れた「大切なもの」があります。
不足や不自由の中にこそ浮かび上がる、人の強さ。
正解のない環境に生まれる、本気の言葉。
そこで起きる価値観の揺れは、人生を変える力になるのだと思います。
IMPACT ASIAは、そんな"はじまり"の瞬間を届ける体験を、世界中に広げていきます。
学びも、衝撃も、問いも、国境を越えて。
3つの柱で、グローバル人材育成と途上国支援を実現
アジアを中心に、社会課題解決をテーマとした短期海外スタディプログラムを企画・実施。渡航前後に英会話トレーニングを組み込み、現地での実践機会と連動させた語学習得を支援します。
日本企業のASEAN進出をハンズオンでサポート。ASEANでの新規事業立ち上げを戦略面から支援し、企業・団体等のグローバル研修も提供しています。
主にフィリピンでの短期集中型の語学留学の手配を行っています。オーダーメイドでの留学プラン設計により、一人ひとりの目的に合わせた最適な学びを提供。
社会課題の現場で、双方向の挑戦と学びを創る
本プログラムは「課題解決×英語」を"実践"を通じて統合的に育てる、高密度かつ段階的にデザインされた「グローバル探求型の研修」です。
「学び」を一歩進めて、「実践」へ。現地でのミニプロジェクトや運営サポートを通じて、自ら問いを立て、動き、変化を生み出す経験を積みます。
役割:小グループリーダー、現地調整補佐、集客手伝い
成果:課題解決の実行、当事者意識の変化
アジアでの実務経験が豊富で、多様なバックグラウンドのメンバーが参画
Founder / CEO
1984年生まれ、福岡県出身。Forbes誌「アジアを変える100人の日本人」選出。
カンボジア事業責任者
1990年生まれ、栃木県出身。現地常駐で事業を牽引。
戦略パートナー
1987年生まれ、兵庫県出身。ケンブリッジ大学MBA卒業。
教育機会が平等に実現される仕組みを作る
これまで:支援(ボランティア等)
↓
これから:学びを得る
これまで:支援される
↓
これから:学びを提供する
私たちは、途上国を「支援の対象」ではなく、「学びの提供者」として捉え直します。
教育が地域を育てる循環型社会の実現を目指しています。
カンボジアを舞台に、若者たちが挑戦する現場
プログラムへの参加、取材、業務提携など、
お気軽にお問い合わせください。